東北は、おいしい。
なぜなら、過去と地続きの風土を受け継いできた土地だから。
いくつもの山があり、いくつもの川がある。
山が違う、土が違う、川が違う。
そこに棲む植物たちも、動物たちも、虫たちも違う。
森から土、土から川、川から海へ。
水を伝い、あらゆる生きものの命は連鎖し、
山あり谷あり、東北の大地を縫うように海へと流れていく。
そうして、これらいくつもの流域から、
一つとして同じではない、多様で豊かな食文化が生まれてきました。
大地を食べ、大地に還す。
人が食べるもの以上に大地に還せるものを増やしていくには、どうすればいいだろう。
未来に託すことのできる食のシステムとは、どんなものなのだろう。
TOHOKU REGENERATIVE FOOD FESTIVAL は、それを多くの人々とともに探求する場。
ここに集う人々が立場をこえてつながり、ともにおいしさを歓び、学び合う。
自然と人、人と人とが豊かにめぐる食の芸術祭を
東北の中心地・仙台からひらいていきます。